弊社が出展する介護業界のお困りごとの解決に役立つ展示会を随時ご案内します。
イベントの詳細については、各イベント名称のリンクよりご確認ください。
日程 | 時間 | 名称 | 場所 | 出展機器(予定) |
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9/26(火) | 10:00~14:00 | 第18回 高齢者福祉実践・研究大会 アクティブ福祉 in 東京 '23 |
京王プラザホテル 5階コンコードボールルーム前 |
Neos+care 安心ひつじα ケア樹 buddycom |
Neos+Care(ネオスケア)は転倒事故の防止だけでなく、スタッフの「業務負担軽減」にもお役立ていただける見守りシステムです。
見守り機器で唯一経済産業省より「優秀機器認定」をいただております。他の介護ロボットと連携することで転倒防止以外にも、業務負担経験や介護品質を向上させることが可能です。
介護現場における3つの課題
次世代予測型見守りシステム「ネオスケア」
誤検少なく、業界ナンバーワンの通知スピード赤外線センサーによるシルエット画像でプライバシーを守りながら居室の見える化を図り、転倒事故防止と介護職員の体と心の負担軽減を図ります。
『ネオスケア』は、要介護者の危険を自動的に検知し、介護スタッフのモバイル端末に画像や映像で通知します。
被介護者の転倒・転落の予兆動作を検知することで、早いタイミングでの介助が行えます。
また、昼夜を問わずにどこでも被介護者の状況をリアルタイム画像で把握する事ができます。
体動センサー「安心ひつじα」
『安心ひつじα』は、心拍、呼吸、睡眠中の体動、離床の4つを一度に計測できる機能を搭載した見守りセンサー(体動センサー)です。
睡眠中に検知した4つのデータを、通信ユニット経由でスマートフォン(またはパソコン)で見ることができます。
訪室タイミングのコントロールや夜間の訪室回数を削減することができ、職員の方の業務負荷軽減に大きな役割を果たしています。
睡眠を見守るセンサー「みまもりーふ」
『みまもりーふ』は、睡眠を見守るという新しい指標で介護職員の負担を軽減し、介護サービスの質の向上を目指した見守りシステムです。
睡眠状態のデータを蓄積、解析することで睡眠の改善に役立てられ、被介護者の睡眠の質の向上につながります。
夜間の訪室においても睡眠中の方への訪室を控え、起きている方の訪室を優先的に行うことで効率的な巡回が可能になり、訪室管理の改善や夜間の離床が多発してる方には、昼間に参加できるイベントを増やすなどのケアプランの改善が可能になります。
コミュニケーション支援ツール「arrows BZ-02」
『arrows BZ-02』は、米国国防総省の調達基準に準拠した完全防水、堅牢性に優れた法人向けスマートフォンです。画面割れに強く、高さ1.5mからコンクリートに26方向に落下、画面が割れないことを確認する試験を実施・検証済。安心の防水機能では、防水(IPX5/IPX8)および防塵(IP6X)に対応。安心の耐薬品機能としてアルコールなどの薬品で拭き取りができ、ハンドソープで直接洗えます。移動しながらでも通信が途切れない、Wi-Fiハンドオーバー機能に対応しています。
コミュニケーション支援ツール「Buddycom(バディコム)」
『Buddycom(バディコム)』は、インターネット通信(4G, Wi-Fi 等)を利用して、
無線機やトランシーバーのように一斉通話ができるアプリです。Buddycomと見守り機器を連携することで見守り機器が検知した情報をスタッフ全員に一斉通知を行うことができます。施設内外の職員間の他、本部のマネージャーなどの関係者全員がリアルタイムに情報を共有することで、職員の業務負担の軽減に貢献します。
クラウド型介護ソフト「ケア樹」
『ケア樹』は、介護記録から請求まで介護事業所の一連の業務を効率化し、「継続的な低価格・使いやすさ・安心の運用」を実現するクラウド型介護ソフトです。
計画書・iPad記録・請求・分析まで介護事業所の一連の業務を効率化!
さらに、Neos+Care(ネオスケア)とのシステム連携で業務を大幅に改善します。
移乗支援ツール「Hug」
『Hug』は、施設・病院介護の現場において、ベッドから車椅子、車椅子からお手洗いといった2拠点間の座位移乗や、脱衣場での立位保持をサポートするロボットです。
立位した状態をHugがしっかり保持してくれるため、スタッフは介助作業やケアに集中していただけます。
利用者の持っている力(脚力)を最大限に活かし、足底からくる刺激を感じながら、自らの足で立てていた頃の感覚を思い出す機会を与えることができます。
移乗支援ツール「SASUKE」
『SASUKE』は、施設・病院介護の現場において、ベッドと車椅子間の移乗をアシストするロボットです。抱き上げ式による新しい移乗介助で、移乗時の介護スタッフとご利用者双方の心身の負担を軽減します。。
「お姫さまだっこ」のように2本のアームでシートごとベッドや車いすから抱き上げる方式をとっているため、揺れが少なく安定した移乗が可能となります。また、視界を遮らない構造のため開放感があり「安心・安楽」な移乗を実現します。
SASUKEが介護者の腰部への負担を大きく軽減させることにより、一人でも軽い力で安全な移乗介助が可能になります。力を要する仕事はSASUKEが担うため、利用者とコミュニケーションを図れる機会が生まれます。
パワーアシストツール「J-PAS fleairy」
『J-PAS fleairy(ジェイ-パス フレアリー)』は、介護施設での腰への負担軽減に特化したパワーアシストスーツです。介護スタッフの腰にかかる負荷をアシストすることで、腰への負担を軽減できます。また、一般的なアシストスーツと比べて、非常に軽量で且つ装着が簡単なところが特徴です。
「センサーによるモーター駆動により、適正なタイミングで必要な力をアシストします。しっかりとしたアシスト感と多様な作業へのフィット感を実現します。
介助作業における腰部への負担軽減が見込めます。 特に、中腰姿勢維持のサポートに高い効果を発揮します。
排泄ケア支援ツール「D free 」
『DFree』は膀胱の大きさを超音波センサーでモニタリングし、排尿のタイミングを通知するシステムです。端末上にトイレ誘導のタイミングとパッド(おむつ)交換のタイミングをお知らせし、通知に基づき、排泄介助を行うことで、自立排泄の実現や空振りの減少につながります。
リアルタイムで膀胱の大きさ(尿の溜まり)をモニタリングすることができます。D Freeは、排泄のタイミングに応じて2種類のお知らせで通知してくれます。
超音波センサーで取得したデータをクラウド上で分析し、iPadやパソコンに膀胱の尿の溜まり具合を表⽰します。 これにより、本人が尿意を自覚する前に、排尿の兆候を察知して知らせます。 排泄に関する通知機能は2種類搭載されています。 「そろそろ通知」はトイレ誘導のタイミングとして活用し、「でたかも通知」は排泄をお知らせしてくれるため、おむつ交換の目安として活用できます。
服薬支援ツール「服やっくん 」
『服やっくん』は、モバイル端末を使った誤薬防止・服薬支援システムです。 投薬の人為的なミスを防ぎ、入居者の服薬履歴を細かく把握できる「簡単システム」です。
利用者様にお薬をお渡しするときに、3つのQRコードをモバイル端末で読み込むことで、正しい服薬かチェックします。チェックをすることで、人違い、日付違い、時間違い、二重投薬などを防止することができます。
薬の「渡し間違い」と「渡し忘れ」を防止することにより、誤薬を防止します。
弊社のブースでは、 デモ・体験はもちろんのこと、介護現場の皆様と介護機器・介護ソフトの各種メーカーとの間を取り持ち、ご施設様にとってベストな介護サービスを探究し、最適な運用を実現するためのご提案をいたします。