【終了しました】7/29 Webセミナー「介護ロボット導入と教育」
- 2022/08/01
- セミナー
介護ロボット導入と教育
ケアスタッフ(介護職員)の能力を向上させるために「道具」を使うのは、より質の高い(より細やかな)介護サービスを、より多くの利用者(高齢者)に提供するためです。介護ロボット導入は、「介護品質向上と業務負担軽減の同時実現を目指す」ために必要不可欠になりつつあります。介護の生産性を向上させるというと「介護はものづくりじゃない」とか「介護は人の手でするものだ!」という声をよく耳にします。まったく「その通り!」なのですがだからこそ「ケアスタッフ(介護職員)の能力向上」が必須になります。本セミナーでは、「介護品質向上と業務負担軽減の同時実現」のための介護ロボット導入教育をより効果的に行うために、施設の状況から4つのタイプ(保守タイプ・発展タイプ・やる気タイプ・無関心タイプ)に分けて解説いたします。
『介護ロボット 予測型見守りシステムNeos+Care(ネオスケア)』の商品セミナーも開催します。また、名古屋市介護ロボット導入効果検証事業で報告された「特別養護老人ホームサービスネットワーク南陽様」の導入事例として「ネオスケア(Neos+Care)の導入前の取組み・効果および導入を検討されている施設様へのアドバイス」などを発表して頂きます。最後に講師・南陽様・メーカー担当者の三者座談会を行います。
皆様お誘いあわせの上、ご参加くださいますようお待ち申し上げております。
セミナー開催情報※下の表をスクロールしてご確認ください
参加費 | 無料 | ||
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開催日 | 7/29(金) | ||
時間 | 14:00~15:30 | ||
➀基調講演 タイトル |
介護ロボット導入と教育 ~リーダーの役割から考える介護現場の教育~ |
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講師 |
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基調講演 詳細 |
1.なぜ、介護ロボットが必要か? 2.一般的な「サービス」の特徴とは 3.介護ロボット教育が足りない 4.リーダーシップ&チームワークのヒント |
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②商品セミナー | 予測型見守りロボット「ネオスケア(Neos+Care)」とは | ||
紹介内容 | 転倒防止はADLやIADLの状態により対応が異なります。 今回は要介護度2~3のご利用者様にきわめて効果的な離床見守りセンサーをご紹介いたします。 |
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説明員 | ノーリツプレシジョン株式会社 宝 溝 誠 治 氏 |
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③導入事例紹介 | 特別養護老人ホームサービスネットワーク南陽様の取り組み | ||
紹介内容 | 1.ネオスケア(Neos+Care)導入前の取組み(課題と選定理由) 2.ネオスケア(Neos+Care)導入効果(職員のアンケート調査からの分析) 3.導入検討中の施設様に向けたアドバイス |
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紹介者 | 特別養護老人ホームサービスネットワーク南陽 副施設長 近 藤 英 人様 特別養護老人ホームサービスネットワーク南陽 人材教育担当リーダー 山室 薫 様 |
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④座談会 | 保健医療学博士、工学・経営情報学修士 小 林 宏 気 氏 特別養護老人ホームサービスネットワーク南陽 近 藤 英 人 様・山 室 薫 様 ノーリツプレシジョン株式会社 宝 溝 誠 治 氏 N&Fテクノサービス株式会社 高 橋 喜 昭(コーディネーター) |
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主催 | N&Fテクノサービス株式会社 | ||
協賛 | ノーリツプレシジョン株式会社 |